留学中の日本人と付き合い方

これから留学する学生にとって、日本人の友人を作るかは留学期間が短い人ほど悩むのかなと思う。

参考までに今回は自分が留学中に会った日本人との接し方について記す。

 

留学期間が同じ日本人

日本から同じ時期に来て同じ時期に帰る日本人留学生とは、積極的には交流しなかった。

 

というのも、日本帰っても会おうと思えば会えると思ったから。

 

もちろんだからと言って、避けてしまうとただの性格悪い人になってしまうので会った時に軽く話すくらいの関係だった。

 

正規留学の日本人

アメリカに来てどれくらい経っているかにもよるけど、長期間いる日本人はやっぱり英語が流暢であることが多い。

 

だから自分の場合は、英語の練習相手になってもらったり、現地コネクション紹介、生活で困ったことを質問するなどとてもお世話になった(ありがとうございます)。

 

駐在、現地企業で働く日本人

僕が通う大学はシリコンバレーに位置することもあって、日本人の社会人はたくさんいた。

 

社会人サッカーチームに誘ってもらったり、食事を御馳走してくださったりと頭が上がらない。

 

日本人ネットワーキングイベントは沢山開催されているけど、お勧めはコミュニティに入ってしまうこと。

 

僕の場合は、サッカーチームに入ることで様々な業界企業の社会人から面白い話が聞けた。

 

また、長年住まわれてる方だとイベントに来ることは少ない印象。そしてそんな人ほどアメリカローカルの話が聞けるのでそんな話が聞きたい学生はぜひ(笑)

 

まとめ

とにかく縁を大切にすることに尽きる。誰かと仲良くなれれば、その人の紹介で新しい人に知り合える。

 

それは全世界共通のことであるけど、初めての環境だと尚のこと痛感する。

 

日本人、外国人問わず知り合いが多いほど機会が増えるということ。

 

これから留学される学生は外国人だけでなく、日本人とも仲良くするのもアリだと思う。