就活正攻法の話

就活が終わりました。去年3月から始めたので、16か月やっていたことになります。特にこの半年は就活が生活の一部になっていたから、終わってから数週間経った今、どこか手持ち無沙汰になってます(笑)

 

そんな中で「就活の正攻法」について自分なりに考えてみました。もう一度できるならどんな就活をするかということです。

 

1、とにかく沢山の社会人と話す。

2、夏のインターンで幅広い業界を見る

3、早めにコンサルファームから内定を貰う

4、面接経験を積む

 

1、とにかく沢山の社会人と話す

就活生の一番の弱点は社会を知らないということです。仕事内容然り、キャリアプラン然りですが、知ってるだけで面接官の反応は全く違うと考えます。というのも入社した後のイメージや志望度を訴求できるからです。

 

また自分のキャリアを考える上でも、社会人の話を聞くのは大事です。機会を作るのは難しいですが、40代や50代の方ほどいいアドバイスが聞けるかと思います。

 

2、夏のインターンで幅広い業界を見る

偏に自分の適性を見極められるからに尽きます。各業界の社員には共通するキャラや仕事があって、それに自分が合うか合わないかを考慮します。これは残りの就活で業界を絞る助けになると思います。

 

就活後半になって「あの業界も観ておけば。。」という後悔もなくなるという意味でも良いかと。

 

3、早めに納得内定を貰う

就活後半で精神衛生を保つために、就活初期に内定を貰うのは大切です。該当するのは外資やコンサル、ベンチャーですが、ベンチャーは承諾期限もあるためおススメは外資orコンサルです。通年採用に変わる?と言われる中で22卒がどうなるかは分かりませんが、早めに内定は取るといいです。

 

4、面接経験を積む

就活情報がたくさんあってインプットに事欠かない時代なので、アウトプット量で他の学生との差が出ると思います。

 

アウトプット量を通して、自分なりにアレンジを加えていく事が大事です。面接経験は落ちてもダメージの小さいインターンもそうですが、友達同士も有効です。就活が終わったばかりの就活生がマッチャ―で3月ごろになると増えるので、お願いすると良いです。

 

面接練習に限っていうと、社会人よりも優秀な就活生に頼むのが吉です。彼らをベンチマークに自分の弱点を補填できるし、質問もリアルだからです。僕の場合、社会人にもお願いする事は多かったですが、実際の面接で聞かれる質問は少ないです。

 

できたらの話ですが、自分とバックグラウンドもしくは性格が似てる方だとベンチマークに打ってつけです。

 

以上が就活の正攻法だと考えています。要約すると行動しろ!って話ですね(笑)