留学中のリフレッシュ法
今日はアメリカ留学中に自分がしている気分転換について書いてみる。
まず前提として、人間は誰しも新しい環境に適応するときは調子が悪くなることが、データ上証明されている。
異文化適応理論というものがあって、新しい環境に身を置いた時、うまくいく期間もあるけれど、調子が悪くなる時が必ず来る。自分で感じている以上に、無意識に心身ともに疲れが溜まり、心理的に辛くなることがある。でも、それは必ず来るものである。だから、そういう時は周りが助けることが凄く大事。 pic.twitter.com/JpXaZZFwhR
— Satoshi Onodera / US🇺🇸Tech Marketer (@satoshi_gfa18) November 3, 2018
このデータを知って、自分自身妙に安心してしまった。だって鬱になっても「これは絶対になるものなんだ」って思えるし、ならないにせよ、「自分は超人なんだ」って思えるから(笑)
冗談はさておき、以下に自分が実際にしているリフレッシュ法を記してみた。
1.運動をする
僕は運動が好きなので、アメリカに来た最初の週から週2~3でキャンパス周りを二周走るのを、先週足を怪我するまで続けていた。
単純に健康にも良いし、何より気分転換にもってこいだと思う。運動をして汗を流すと体の中のモヤモヤも出される感じ(笑)
ランニングでなくとも、とにかく運動をするのがおすすめです。
2.友達と話す
これも運動と同じ理由。誰かと話していると、他のことは忘れられる。自分は気分転換したいときはとりあえず誰かに連絡していた。
アメリカだと寮住み、大学近く住みが多いから、簡単に会えるのがいい。
3.読書、勉強をする
気分転換なので、読書はまだしも勉強は自分の好きなことを勉強するのがいいかなと思う。
自分はこっちに来てから世界史、哲学、政治に興味を持つようになったので日本から持ってきたKindleで読むことが多かった。
ちなみに、Kindleは持ってくるのおすすめです。僕はバスや電車で常にKindleを読んでいます。
まとめ
いざ書き出してみると、しょうもないことだったので記事にするのは申し訳ない気がしてきた(笑)
ただ、冒頭にも言ったように誰でも調子悪くなるので、変に気負わずいることが大事なのかなと。