インターンするまでに使用したツールについて考察してみる

前記事に基づき自分が用いた方法について考察してみる。

メール

一番手軽にできるアプローチ法。もっとも自分の場合、アプローチの最初の手段としては、一度試して完敗して以降一度も使わなったが。自分のような文系では、ニーズが少ない分、エンジニアと比較して圧倒的に可能性は低かった(笑)

使用するなら、別の方法でコンタクトが取れてからがベスト。

 

Linkedin

アメリカでは一般的な方法(ローカルの学生情報)。

興味がある会社に直接もしくは、社員にDMを送るだけ。コツは偉い肩書の社員ではなく、経験が浅い社員にDMを送ることだそう。返信率が高く、選考前のコネづくりに良いのだとか。

日本でも話してみたい社会人にTwitterFacebookでDMを送る学生がいるが、イメージとしてはそれと似ている。

僕も試してみたが、10人くらいにDMして誰も返信してくれなかった(笑)

 

知り合いのツテ

任せられるタスクにピンからキリまである印象。ツテからインターンを始めた知り合いの中には、充実した仕事内容の人もいたが、仕事を初めて見るまで分からない。

こちらから頼んで繋げて頂いたので恐縮ではあるが、やはり自分から直接アプローチするのがいいのかなと思う。

 

教授の紹介

一度しか試みていないが、有用だと感じる。特にビジネス専攻ではなく、ニッチな分野の勉強をされている方だと尚良いのではないか。

生徒から教授に聞くのも良いが、時々教授から仕事の紹介をする授業もあった。

 

イベントに行きまくる

 レジュメを持ってスタートアップが集まるイベントに行く方法。これは運だと思う。この方法でインターン先を見つける人もいるが、採用目的のイベントでない限りは難しい。

 

 

電話

会社人数が多いほど、空回りに終わる可能性が高い。

自分の場合は、

・普段の会話すらまともに英語を話せないのに、電話なんて伝えたいことが伝わらずに終わる危険性があること。

・仮に伝えたいことを伝えられても採用担当にまで話を繋げてもらうかが微妙である

と思い、10人以上の会社には電話しなかった。

しかし10人以下の企業への電話でも100発100中だったので、試してみる価値はある。

 

まとめ

書き出してみると想像以上に沢山の方法でアプローチをしていたんだなーと感じる。これからインターン探しをする人は自分の得意なアプローチ法を選んでほしい。